沈みかけの船に乗る経営者‼️
債務超過‼️
借金返済ができない‼️
リスケ(返済額の軽減)をしている‼️
事業収支がプラスにならない‼️
社会保険料や税金が滞納‼️
これらは、
既にあなたの船が、
沈没し始めているということですよ!
客観的に見たら、
歴然とした状況なのに!
まだ、
起死回生や一発逆転があると、
しがみついて、
自身の船(会社)が航海を
続けられると思っている!
そんな経営者自身の
見栄やプライドが
正しい判断力を持てなくさせる‼️
船底に穴が開いている船が、
大海原を航海できるのか?
もし、
沈没するようなことになれば、
乗船客(取引先や顧客)に、
乗組員(従業員)や家族は、
どうなるのか?
経営者の判断力が欠如していると
従業員を路頭に迷わし、
顧客や取引先に迷惑をかけて、
経営者自身の家族も不幸にする‼️
この事実を本当に理解しているのだろうか?
大海原を航海できないと判断すれば、
苦渋の決断をして、
寄港して航海を諦める廃業も
経営者自身が負うべき責任だ‼️
だが、これが出来ない経営者が多い‼️
今は、厳しい時代である!
中小零細企業の半分は、
赤字であると言われている。
仮に今が忙しくても、
これから先はどうだろうか?
60歳を超える経営者が、
後継者がいなくて、
事業承継出来ない理由には、
借金や事業の見通しが立たないということもある。
その数は、120万人にも及ぶ‼️
あなたの船が沈没しそうなら、
新しい船に乗りかえて、
身軽になって事業再生を行う
第二会社で事業再生を
選択すればどうだろうか?
見栄やプライドの
名を残すことではなく、
事業継続を最優先に考えた、
実を取ること。
事業再生においては、
第二会社を設立して、
債務や負債を切り離して、
事業継続を最優先に考えた
最適な方法である。
まさに、戦国時代に、
名を残そうとして、
関ヶ原の戦いを挑み、
大阪夏と冬の陣で、
滅んだ豊臣家が、
沈没船に乗る経営者だ!
一方、
実を残すことに、
大義を見いだして、
江戸城を無血開城した、
第15代慶喜は、
将軍のプライドより、
徳川家を守る為に行動した。
徳川家は、未だに徳川財団を守り、
観光収入を得り日光東照宮を持っている。
経営者の皆さん、
あなたのプライドは、
一体どれだけの価値が
あるのでしょうか?
今一度、
経営者が取るべき選択肢は、
何を守り、何の為に事業を行っているのか?
自らに問い続けて欲しい!
経営者が、名より実を残すことを
選択した時には、
我々は、経営者の救世主となり、
救急処置を施して、
あなたの事業再生を本気でサポートします。
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