常識を疑え‼️ あなたの常識は、本当に正しいのか⁇
日本人は、枠の中にいることに安心感や安堵感を持つ傾向が高い‼️
あなたが信頼している金融機関は、
あなたを守ってくれているのか?
あなたが信頼しているFPは、
本当に中立的にあなたにアドバイスをしているのか?
今の時代、
富める者は、益々富み‼️
貧しい者は、益々貧しくなる‼️
悲しいが、これが現実‼️
労働収入 < 権利収入
即ち、
自分で稼ぐ < 資産で稼ぐ
これは、ベストセラーになった
“21世紀の資本”の著書にも書かれている有名な話!
資産で稼ぐことは、年利5%で当たり前にできる時代が、世界の常識‼️
優秀なプライベートバンカー達は、
年利5%なんてレベルではない!
あるプライベート案件は、
5億円の資産があれば、
毎月1億円の利回り配当を
提供する‼️
年間12億円‼️
手数料や税金を控除しても8億円がて残り資産として増えるんですよ!
5億円で、1年後に13億円‼️
実に驚異的な160%の利回り‼️
まあ、多分プライベートバンクでも、
特別な案件だと思います。
でも、バブル崩壊後に日本にやってきたシティーバンクがプライベートバンクで提供していた案件は、
1億円の定期預金をする富裕層には、
一年後に8千万円を利回り提供していた。
実に年利80%‼️
カラクリはこうだ。
1億円の定期預金をした顧客に、
その定期預金を担保にして、
29億円を貸付して、
30億円をアメリカの定期預金に預けさせる。
当時の日本の定期預金は、ほとんど増えない!(0金利政策だった)
だが、逆に貸付金利も1%という低金利だった。
だが、
アメリカの定期預金金利は、4.5%‼️
この金利差、3.5%‼️
30億円の3.5%は、1.05億円‼️
税金や貸付金利を控除しても、
8000万円以上が手残りになる。
やり手なシティバンクらしい戦略だ。
シティバンクは、世界的にも優秀な銀行である。
この人参をぶら下げて、日本人の個人金融資産1000兆円をターゲットにしていた。
このプライベートバンクは、当時大人気で、最初は、数千万位から利用出来たのが、3億円の現金資産を持つ顧客しか利用できないようになった‼️
だが、日本の無能な金融機関が、自らの力不足や運用出来ない状況を改善進歩させるのではなく、シティバンクに圧力をかけて、度重なる業務停止を受けて、なんと日本から撤退した‼️
HSBCもそうである。
今はもう顧客に有益な情報や投資案件を提供するプライベートバンクはない‼️
あるのは自社の利益を最優先に考える無能な金融機関だけだ!
だが、この状況に意を唱える日本人はいないんですよ!
日本の富裕層は、もう日本の金融機関をあてにせずに、海外投資や海外の資産運用(プライベートバンク)を活用している。
スルガ銀行のスマートデイズ問題にも顕著に日本人の無知さと如何に金融機関が悪質な手段で顧客からお金を吸い取っていたかが分かるだろう。
5000万円程の価値のシェアハウスを1億円で販売する不動産会社や工務店、家賃保証会社と結託して、高い金利で貸付して、業者からはバックをもらい、融資が実行されるように、書類を改ざんして下駄を履かせて貸付していたんですよ!
酷い話‼️
そんな現状を把握して、
金融庁も金融機関に業務改善指導をしていたが、どれだけ浸透して変わるかわからない!
金融庁の前長官(今年退任した森長官)は、フィデューシャリーデューテイを唱えていた。
フィデューシャリーディューテイとは、顧客の利益を最優先に考えた金融機関の業務姿勢である。
本来なら当たり前だけど、
日本の金融機関は出来ていなかったんですよ!
まだ、全然出来ていないんですがね。
0コメント